文章を書く能力が明らかに無い、、、
毎回同じような文章、、、
のび太くんみたいに考えていると眠ってしまう、、、
こんなあなたを変える7のコツを伝授していきます。
あ。上記は以前の私です。はい。。。
結論から書いていく
わかりやすい文章を書いていくなら最初に、
この記事はこんなことを伝えたい!こんなことを書いていきますよ!と書いておくことです。
そうすると、読者の方もあなたの目的や意図を理解してもらえる可能性が高まります。
結論もなく、ダラダラと文章を書いてしまうと何を伝えたいのか分からず、
読者の方のストレスとなってしまい、ページを閉じられることも、、、
結論→理由の方が要点も伝わりやすいです。
結論:文章を書くなら結論から書いてください 理由:なぜなら、結論から書く方が読者にストレスを与えることなく、意図を理解してもらいやすい
使える接続詞を増やす
会話でよく使う接続詞を、よく文章でも使ってしまいがちですが
そうすると機械的な味のない文章になりがちです。
結論:文章を書くなら結論から書いてください 理由:なぜなら、結論から書く方が読者にストレスを与えることなく、意図を理解してもらいやすいからです。なぜなら、要点がまとまっており無駄がなく、正確に伝える事ができます。
結論:文章を書くなら結論から書いてください 理由:なぜなら、結論から書く方が読者にストレスを与えることなく、意図を理解してもらいやすいから。どういうことかと言いますと、要点がまとまっており無駄がなく正確に伝える事ができます。
接続詞がいつも同じになる場合は、
会話で使うもの以外で、レパートリーを増やしておくと文章の幅も広がりますよ。
原因・理由 | 理由は・したがって・だから・なぜなら・それゆえなど |
対立 | しかしながら・ところが・けれども・ですが・それでもなど |
並列 | それから・および・ならびに・また・そしてなど |
添加 | さらに・それから・おまけに・また・しかもなど |
選択 | あるいは・それとも・もしくは・またなど |
転換 | それでは・では・ところで・さてなど |
説明 | 理由→なぜなら 換言→つまり・要するに・すなわち 例示→たとえば・いわば 補足→ただし・もっとも・なお |
終わりを豊か表現に
『〜ます。〜ます。〜ます。』
『〜でした。〜でした。〜でした。』
毎回同じ文章の終わりを迎えていませんか。
これもまた、人間味のない単調で読んでいてもつまらない文章になってしまいますので
少なくとも2回までにしましょう。
断定 | 〜です・〜ます |
提案 | 〜ましょう・〜ください |
推測 | 〜でしょう・〜かもしれません |
否定 | 〜ません |
過去 | 〜でした・〜ました |
疑問 | 〜でしょうか |
確認 | 〜ですよね・〜ますよね |
箇条書きを使う
文章では書きにくい場合や、3つ以上並列して説明したい場合、
短く、魅力的に伝える箇条書きを使いましょう。
見やすい上に読者の方も理解しやすいです。
・ブログの良いところは、未経験でも始められ、文章力が身につき、趣味や経験を活かせられます。
↓
ブログの良いところ、以下3点あります。
- 未経験でも始められる
- 文章力が身につく
- 趣味や経験が活かせる
小学生がわかる言葉で書く
難しい漢字ばかりや、専門用語が多いと読んでもらえません。
簡単でわかりやすく、理解しやすい言葉を選択しましょう。
大げさに言いますと、読者すべての方に理解してもらうためにいつでも
『小学生はわかるかな?』という考えを持っていると良いです。
固すぎる言い方をしていないか
ニュースや論文のような固い表現、
回りくどい言い方がないかチェックしましょう。
なぜなら、読者の方に考える時間を与えてしまい読んでもらうこと自体が少なくなってしまいます。
- 彼は休暇を取ることができるでしょう
- その事案を用いることについては、成功してからでないと難しいと考えます
↓
- 彼は休暇を取れるでしょう
- その事案を用いるには、成功してからでないと難しいです
具体的にする
抽象的な表現が多いとなにを伝えたいのか分からず、
最後には読んでもらえません。
具体的な数字や根拠がある場合は、しっかりと書くことで
読者からの信頼も得られ、説得力も増します。
・こちらの図書館は多くの方が利用しています
↓
・こちらの図書館は3人に1人は利用しています
以上、文章が下手にならない7つのコツでした。
参考にしていただけたら幸いです。
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